気圧による不調
ここ近年の春は、急激な気温の上昇により、大気の状態が不安定で雨が多くなっています。雨が多くなると湿度が上がり、過ごしにくくなります。気圧の変動で、めまいや頭痛が起こりやすい環境がそろっています。
これを東洋医学的に考えてみると、春は風が強くふく特徴があります。風がふくと、めまいが起こりやすくなります。そこに、雨による湿気が体にまとわりつくと、重だるさを感じます。また、気温の上昇で熱が加わると頭痛がおきやすくなります。
これらは、気候に伴う自律神経の乱れです。薬を飲んでも改善しない時は、鍼灸施術を試してみてはどうでしょう!
自律神経を整える事は、体調の改善、メンタルの改善にもつながります!
是非、お試しください!