秋の体調管理と東洋医学

秋の季節の特徴は乾燥です。皮膚の乾燥だけに留まらず、鼻・のどの乾燥から、呼吸器感染症に罹りやすくなります。東洋医学でも、秋は補肺潤燥と言って肺の潤いを保って過ごす事を養生としています!まずは、食養生はいかがですか?

白い食材には、肺の潤いを保つ効果があります!

白きくらげ、白ゴマ、松の実、豆腐、豆乳、ネギの白い部分、はちみつ、シナモン、ゆり根などを意識的に食べていただくと良いです!

今年は、暑い夏から急激に寒くなり、なんとなく調子が悪い方、食養生をしても改善しない方、自律神経が乱れています。そのまま放置すると、冬にも体調の悪さを持ち越します。早めに鍼灸で自律神経を整え、健康で元気に年末を迎えましょう!

ブログ

前の記事

更年期症状の改善
お知らせ

次の記事

年末年始のお知らせ